小学生授業について

「フォニックス(文字と発音のルール)の学習」+「多読」に焦点を置くことで、

英会話だけでは蓄積できない最強の英語基礎力を身に付けます。

そして、小学6年生では中学3年の教科書レベルの英語を読めるようになります。

授業は一人一人が話す書く読む場を持つため、各クラス定員4人です。

 

1.song 

2.時事ニュース

 

3.speech ・観光ごっこ

 

❶自己紹介を英語でできるようになる。

❷サルエゲストハウスの海外からのゲストと会話ができるように

実話を元にした寸劇をする。

*実際にゲストと話すとき、とても参考になります。

4、phonics (フォニックス)

フォニックスとは、スペルと発音の関係を学ぶ方法です。

英語の一文字一文字の音を捉えることから始め、私たち大人がしていたような、漢字のように何度も書いてスペルと丸暗記するという作業から脱することができます。

初めて見る英語でも、発音ができるようになり、

英語が読める、読みたい、という

学習への主体性が芽生えるきっかけになります。

 

私は中学生になる前に、小学生のうちに、小学生で平仮名やカタカナ、漢字を学習し、文字を認識してから、

フォニックスを学習することを強く勧めます。

.BBカード

チャンツと呼ばれているものです。

歌とリズムに合わせて英文を読み、遊び感覚で聞こえた英語を正しいアクセントで得られるようになります。なるように、練習しています。

 

6.多読

全体ではJolly Phonicsの本を

個人ではOxford Reading Treeの本を読

みます。

 

両者ともイギリスの本です。

日本の学校で使う教科書では見ない

英語表現にも触れることができます。

 

7. 英語文法ドリル or  英和辞典で調べる

 

(1)小学生の文法学習では、語の配置を覚えることを一番の目的としています。

英語表現は配置で成り立っています。

この点が日本語と大きく異なるところであり、私たちは習得に時間がかかります。

語句の正しい配置を知ることで、英会話や英作文で役立ちます。

 

その中で、文頭は大文字から始まる。

ピリオドは必ずつける

など、細かいことを知る作業として取り入れ

ています。

 

(2)辞書は単語の「発音記号」「意味」を

紙辞書で調べる作業です。

 

両者とも、個人作業になっています。