インターナショナル

 インターナショナルであるとは、どんな国の方とも対等に接することができることかな、と、私自身もそうでありたいと願っているところでもあり。
 先日、フランスからのお客さん2人と福どらで買い物をしたとき、お店の方に、「フランスからきた方です」と紹介してしまった自分に後悔。私自身が外国(先進国では)に行ったときには「私は日本人の〜です」とは言わないな、と。欧米では、顔や髪や目の色が違う人が隣りにいることは普通のことであるようで、出身がどこかとか大して気にならないにだろう、どうでもいいことなのだろう。まだまだ外国人を特別な存在として思っている私はインターナショナルな人間になれていないな、と実感したところであります。