小学生の授業は、この教室で得た知識が今後につながる授業をしています。
子どもの語学の習得は、大人よりも断然早いですが、忘れてしまうのも早いです。
今、こちらの教室では、ほとんどの生徒が英語で自己紹介ができます。でも、他の角度から英語で自分の話をさせようとしても、まだまだうまく話せないのが実状です。『数年後も英語が定着しているように』と、繰り返しいろいろな角度から各単元にむけて学習しています。
そして、フォニックを英語学習のメインとし、英語知識をたくさんinput(入力)することで、英語読書やスピーチ、ライティングのoutput(出力)につなげています。
1.Enjoy Singing
英語の歌を歌う。
2.Speech 自己表現
ライティングにも少し触れます。
毎月テーマを設け練習し、毎月末に動画を撮ります。
3. Phonics(フォニックス)を学習
詳しくは「フォニックスカリキュラム」を参照ください。
4. Oxford Reading Tree
英語本の口読。
英語圏の子どもたちの日常生活が話の内容となっており、普段学習している英語が実際にこうやって使われているのか・・・と知ることができます。
文章を読むことで学習したフォニックスの理解を深められ、また、英語で絵の描写をしながら、学習した文法の理解をも深めることができます。
高学年はディスクリプションも行います。
4. 英語ドリル(小2・3年英単語 小4・5・6年文法ドリル)
他の生徒が上記の本を読む間、待っている間に取り組むドリルです。
学習したフォニックスをドリルで復習します。
高学年は英文法のドリルに取り掛かります。