小学生の授業について

90%ENGLISHの小学生クラスでは、「フォニック・多読」をメインに取り組み、

英語学習の『とても深い受け皿』を作ることに焦点を置いています。


1.Sing a song 

英語の歌を歌う。

日本語を学ぶ海外の方の勉強方法を参考にしています!

毎月1曲サビの部分を歌う。

 

 

 

 

2.時事ニュースに触れる

日本以外でどのような国があるのか、

今 何が起きているのか、を共有します。

 

3.Speech ・観光ごっこ

 

❶自己紹介を英語でできるようになる。

 

 

❷サルエゲストハウスの海外からのゲストと会話ができるように

実話を元にした寸劇をする。

 

*実際にゲストと話すとき、とても参考になる作業です。

 

毎月テーマを設けて月末に動画を撮ります。

4. Phonics(フォニックス)を学習

 

フォニックスとは、つづり字と発音の関係を学ぶ学習方法です。

ひらがなのように英語の一文字一文字の音を捉えることから始め、

スペルを丸暗記して覚える作業から脱します。

英語学習の『とても深い受け皿』を作ります。

 

小学6年生でフォニックスをある程度理解した段階で、中学生の英語教科書を読み進めていきます。

 

 

私は、中学生になる前に、小学生のうちにフォニックスのルールを知ることをとても強く勧めます。

語彙力も膨らみ、自分の力で知らない英語でも発音ができることから

英語学習が受け身でない主体的に取り組めるきっかけとなります。

5.BBカード

 

歌とリズムに合わせて英文を読みます。

遊び感覚で、英語の正しいアクセントに触れます。 

6. 読書

 

Oxford Reading TreeやJolly Phonicsなど英語本の口読。

1・2週間で1冊読みます。

多読として、取り組みます。

 

日本で作られた英語教材とは一味違った文章に触れ、

語彙力・表現力を深めることができます。

 

文章を読むことで学習したフォニックスの理解も深めます。

 

7. 英語文法ドリル or  英和辞典で調べる

 

他の生徒が上記の本を読む間、待っている間に取り組むものです。